昨日は小学生クラスと中学生の英検準2級の2クラスのレッスンがありました。小学生クラスにはちびっこギャングの10歳男子がいまして、いつも手を焼いています(汗)。
昨日はレッスン中に私に向かって日本語で「黙れ!」と言ってきたので、大きい声で注意しましたところ、今度は英語で「Shut up!」を言われました。
「私の教室でそのような英語を発してはいけない。今後一切その言葉を使うことは許さない。それほど無礼な英語だということを覚えておきなさい!」
とめっちゃ怒ったところ、
「俺、そんなに悪いこと言ったの?」
という表情になり大人しくなりました(笑)
これは笑いごとではなく、私の友人のネイティブ講師も子供に「Shut Up」と言われてブチギレているとこを、何度が目撃しています。
日本の社会は大人と子供の境界線があいまいで、さらに子供だから許されるということが多い気がします。
それが良いか悪いかということではなく、英語を話すなら英語の文化や常識も知って欲しいと思いました。
郷に入れば郷に従え。
When in Rome, do as the Romans do.
言葉だけではなく、言葉を話す人の考え方を理解して初めて、伝わる英語が話せるようになるんではないでしょうか。
「歯を磨く」「洗濯する」「夕食の支度をする」のような、日常生活の簡単な動作を、考えずに英語でペラペラと言えるようになることが英会話上達の土台です。
日常の動作をスラスラ言えるようになるには、中学で習う基本動詞を使いこなすことがカギです。
基本動詞を会話で使いこなすには、ネイティブが日常会話で使っているの基本動詞フレーズを丸ごと覚えてしまえばいいのです。
学校ではこれらの基本動詞の意味や活用形は教えてくれますが、日常会話でどのように使っているのかまでは教えてはくれません。
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