いつも頑張っている人へ【大切な時間をどう使う？】

こんにちは、茅ヶ崎の英語教室の英活ドットコムです。


昨日は集客のコンサルの日でした。
 
半日かけてコンサルの先生に手伝ってもらって、今後の作業を明確にして細分化し、行動予定表を作りました。
 
おかげで、今後３ヵ月のスケジュールがはっきりし、今の私はやる気と希望に満ちています。
 
 
この一か月間、私の頭の中は肥溜めのように、「やらねば」がどんどんたまっていました。
 
やらなきゃ、やらなきゃ！と気持ちは焦るのですが、緊急や突然の仕事が、次から次へとやってきて、私の頭はいつもキャパオーバー。
 
 
思うようにことが進まないと、なぜか自分を責めちゃうんですよね。
 
「あ～私ってダメだな～。こんなこともできないのか」
 
出来ない自分にイライラして、自己肯定感が下がって、作業がどんどん滞る。
 
そんな負のスパイラルにはまっていました。
 
 
 
英語の独学で
 
どうしたらよいかわからない
 
に、はまってしまった人の心理に似ていると思いませんか？
 
 
 
こうなると、なかなか自力では解決できないです。
 
そもそもキャパオーバーだからそうなっているので、現在のキャパで解決できるわけがない。
 
 
でも、それを自分で何とか出来るのではないか？
 
とノウハウを探しまわったり、自己啓発の本を読んだりと、やらなくていいことにまで手を広げて深みにはまる・・・
 
 
 
昨日のコンサルでは、沼から救い上げて、体をきれいにしてもらい、歩く道を作ってもらって、道しるべまで立ててもらったように感じました。
 
 
やはり、困った時は専門家に相談するのが一番ですね。
 
 
 
私は英語の分野では、専門家としてお客様の課題に一緒に取り組み、解決のお手伝いをさせてもらっていますが、
 
自分自身のこととなると、わからないんです（汗）
 
 
 
人は意識に上がってきたことしか、自分では気づくことができません。
 
 
しかし、問題の原因は意識下に潜んでいます。
 
 
だから、自分で考えてもわからない。
 
 
コーチやコンサルの質問に答えているうちに、今までは意識の底の方に隠れていた真の理由がふわっと意識に上がってきて、ここだよ！って、サインを出すんです。
 
 
素直な人が成長が早いのは、そのサインを迷わず受け取れるからだと思います。
 
 
そのサインは、その時にすぐにつかまないと、またすぐ意識の下に隠れてしまうんです。
 
 
 
 
 
Seize the fortune by the forelock.
 
 
これは有名な英語のことわざです。
 
直訳は「幸運の前髪をつかめ」
 
 
成功の神様は前髪しかない、
通り過ぎてしまってからでは、
つかむことはできない
 
 
という意味です。
 
 
 
自己変革は殆ど必ず、努力と失敗を伴って達成されるので、自分にとっては大変なことだし危険です。
 
 
だから、人の深層心理は奥底にいろんなものを隠して、私達を危険にさらさないように守ってくれている、と考えると筋が通ります。
 
 
でも、それを引きずり出して、光を当てないと自己変革できない。
 
 
だから、もしピンときたら、そのサインを逃さないでくださいね！
 
 
大きな意味のあることかもしれませんよ！
 
 
 
 
最近はセルフコーチングとか、独学が流行りです。
 
 
自分でできることは自分でやる！
 
 
これはとても効率の良い考え方であり、私も大賛成です。
 
 
でも、限界を感じたり、やってもやってもできない時は、素直に専門家に教えてもらうのが時間とお金の効率的な使い方です。
 
 
素直が一番です！
 
 
みなさんには貴重な時間を楽しい気持ちで過ごして欲しいと思います。
 
 
私は、昨日のコンサルのおかげで、頭の中が、青く澄み渡る空とさらさらと流れる小川のように清々しい景色に変わりました。
 
 
６月、７月の英語の勉強会開催、会員限定グループ作りに向けて、サクサクと動けそうです！






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