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TOEICの点数アップのカギとなるのはPart5です。
なぜかと言うと、Part5は語彙力、文法力が試されるテストだからです。
「語彙」と「文法」は英語の学習の土台となるもので、英語上達には必須のことです。
会話であっても、上級者を目指すなら、語彙と文法を勉強をしていた方が、絶対に上達が早いです。
TOEICのリスニングが苦手、いまいち点数が伸びないと悩んでいるなら、やはり「語彙」と「文法」を勉強することをおススメします。
この2つが身につくと、英語を英語のまま聞き取ることができ、意味も正確に理解できるようになります。
英単語はアルファベットの羅列です。
これに意味やイメージを持たせるには、単語の意味と使われ方を、英文の中で覚えることが必要です。
そして、英文は英単語の羅列です。
単語が並んでいるだけの英文に命を吹き込み、意味がある生きた英語に変換するのが文法です。
日本語に訳して考えているうちは、本当の意味で英文を理解しているとは言えません。
インプットした英文が頭の中で、英語から日本語に高速処理されているだけです。
機械翻訳を頭の中でやっているなんて労力の無駄だと思いませんか?
機械翻訳 はグーグルにやってもらえばいいんです。
私たちは人間はもっと高度な人間らしい学び方をした方が、速く上達します。
それは、英語を英語のまま受け取り理解できる頭作りです。
英語を聞いた瞬間に、日本語と同じように脳内処理ができるようになれば、 機械翻訳より早い速度で処理できます。
これを目指して勉強しましょう。
「英語脳」 に必要なのは「語彙力」と「文法力」です。
すると後ろのPart 6と7に十分な時間を残せるので、確実に点数が上がります。
Part5を制覇するために、語彙力、文法力、速度を上げる勉強をしましょう。
テキストをしっかりと使えば独学でもやれます。
①語彙力を上げるために、 初心者は「TOEIC L&Rテスト 出る単特急銀のフレーズ」、中級以上の学習者は「TOEIC L&Rテスト 出る単特急金のフレーズ」 で単語とフレーズを覚えます。音声と一緒に覚えることが一番大事です。
②文法力を上げるには、「高校英語ひとつひとつわかりやすく」を使って文法の基本を理解します。例文は音から全部覚えます。
③速度を速くするために「TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問」を時間を測って解き、間違い直しを丁寧にやります。
音声教材を使って単語や文章を覚えていくことが上達を加速するコツです。
シャドウイングをして、音声と同じ速さで読める言える、ができようになると、頭の中の処理能力のスピードが速くなり、Part 5の問題を見てパッと正解がわかるようになります。
リスニングの「聞こえない」という悩みも解消されます。
この三つを毎日やると、3カ月で100点アップなどの成果を出せるようになります。
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