【英語の苦手意識】これで一発解消！

あなたはこちらのブログを読んでくださっているので、たぶん英語が好き、ですよね？


日々、英語学習を楽しまれていると思いますが、英語に苦手意識を持つことはありますか？


先日、インスタで英語苦手意識調査をしたところ67％の人が英語に苦手意識を持っていることがわかりました。


複雑な内容の会話や単語がすぐに出てこない時苦手だな～と感じるようです。


それから、文法が苦手！と言う方も多数います。


学校時代の英文法の授業が苦手意識を持つきっかけになったという声を良く聞きます。


文法は学ぶタイミングや難易度が適切でないと英語を難しくてつまらないものに感じてしまいます。


単語や文章を覚えて少し話せるようになってから文法を勉強した方がいいと私は思っています。


文法は算数の九九と同じです。


100まで数字がスラスラと言えて２桁の足し算と引き算ができるようになって掛け算や割り算を学んでから九九を覚えますね。


九九が使えるので私達は頭の中で暗算が出来ます。とっても便利！


もし、まだ数字を数えられない幼い子供が九九を暗記できてもただの呪文ですよね(笑)


文法は何のために勉強するのか？文法学習の目的は人によって違ってくると思います。


英会話を話せるようになるために英文法を学ぶなら今までの文法の勉強の仕方とはおさらばしましょう！


三単現
現在完了
分詞構文


などという文法用語を覚えたところで英語が話せるようになるわけではありません。


実は、私は文法を教えるのが大好きなんです。


なぜかというと・・・


今まで「英語が苦手～」と言っていた人が文法を覚えた結果、英語がわかるようになって英語が好きになったり得意になったりと、変わるからです。


私の文法の教え方は、他の先生とはずいぶん違うかもしれません。


でも、わかりやすい！楽しい！と喜ばれてはいます（笑）


英検に最速で合格したりTOEICの点数が急に上がったり会話がスムーズになったりと、成果がばっちり出ています！





一年前に高校２年の男子が私のところへ来ました。


「英検３級に合格できない（泣）英語が苦手なんです」


と自信が無かったO君が、今では国際学部のある大学に入学して留学するのが目標になりました。


英語の力はすごい！と思います。


人生が変わります！将来の可能性が無限大に膨らみます。






英文法に話を戻しますね。


理屈を覚えても英語を話せるようにならないので、文法がいつでも使えるように覚える必要があります。


算数の九九と同じように、そらで言えるように覚えてしまえば良いんです。


それには大量の音読が効果があります。


例文をスラスラと言えるようになるまで繰り返し音読をします。


スラスラと言えるようになったら、自然と暗記してしまいます。


すると、難しい文法用語は知らなくても頭にある例文を使って言いたいことを英語で表現できるようになります。


苦手だと思っていた文法学習が音読を取り入れるだけでとても簡単に感じるようになります。


試してみてください。

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