神奈川県の公立高校入試、英語って難しいの?
長文が多いって聞くけど大丈夫?
今日は、令和4〜7年度の問題を分析してわかったことを、わかりやすくまとめます。
結論から言うと、奇抜な問題は出ませんが、文字数が多いため、語彙力があり、英文の構造を理解して読めないと、時間内に問題を解き終えることができません。
神奈川県英語の全体像
神奈川県の英語は、大きく分けて次のような構成です。
問1リスニング10分
問2適語選択
問3会話文適語句選択
問4並べ替え英作文
問5英作文
問6長文読解
問7グラフ・資料・地図やポスター問題
問8会話+グラフの統合問題
見てわかる通り、読む量が多い。そして、データ(グラフ)問題が多い。これが特徴です。
各問題のポイントをやさしく解説
■ 問2:適語補充(単語選択)
短い英文の空所に入る単語を選びます。よく出るのは、
前置詞(in / on / at)
接続詞(because / if)
代名詞(it / they)
助動詞(can / should)
ここは“文法の基礎チェック”です。難しい単語は出ません。
■ 問4:並べ替え英作文
語句を正しい順番に並べる問題。よく出る文法は、
不定詞(to+動詞)
現在完了(have+過去分詞)
受動態(be+過去分詞)
関係代名詞(who / which)
「知っている」ではなく「作れるか」が問われます。
■ 問5:英作文
英文の流れにそって、与えられた条件で英作文する問題。難しい単語は不要です。スペルミスと時制ミスに注意。
■ 問6・8:長文+グラフ
神奈川の特徴的な問題です。
文章を読んで、さらにグラフやデータを見て答えます。
よく出る表現:
the number of/more than/percent/increase / decrease
ここは「なんとなく」で選ぶと失点します。
数字を根拠に判断する練習が必要です。
■ 問7:地図・ポスター問題
実生活で英語を読む力を見る問題。
時間、場所、条件を正確に読み取れるかがカギ。前置詞の理解がとても大事です。
