神奈川、湘南のはるこ英語コーチです。TOEICのスコアアップはお任せください。

継続に必要なのは根性ではなくて質問!

英活ドットコムのホームページを、大改造します!

英語でお困りの方にもっと見つけてもらいやすくしてお役に立てればと思います。それに必要なリーソースを確保し、計画を立てたところです。10月から本格的な作業に入ります。

オンラインで参加できる新しい講座も計画中です。楽しみにしていてください!

それに伴い仕事量が増え、考えることも増えたので、頭が疲れてしまい、最近はリラックスできずにいました。

頭が疲れると、筋肉が硬くなるんですね。首や腰の痛みでよく眠れない日が続いていました。

先日も、翌日早く起きなくちゃいけないと思ったら、緊張したようで体に力が入り寝心地が悪く、夜中に目が覚めてしまい、そのまま寝れなくなりました。

翌日は早朝のタスクが終わった後で重い体をひきづりながら、バドミントンの練習に参加しました。週一回バドミントンをやることを習慣にしています。

バドミントンを続ける理由は、心と体のデトックになるからです。そして、バドミントンを通して、ある能力を養っているのです。

その能力とは「集中力」です。

余計なことは一切頭からなくなり、シャトルをラケットで打つ音だけが、よく聞こえるあの感覚。

自分の体の感覚に集中すると、思うように自分の体が動くんです。

日常で集中することって、現代人にとって、なかなか難しいですよね。

私は何かに追われている感じがして、目の前のことに集中できないことがときどきあります。PCやスマホで仕事をしていると、開けた途端に押し寄せてくる大量の情報にうんざりします。

FBなどのSNSが今ほど一般的になる前FOMOという言葉が流行りました。

FOMOは acronym(頭字語)で、頭文字を並べ一つの単語になったものです。

FOMOの意味はfear of missing out「取り残されることへの恐れ」ネットニュースやソーシャルメディアなどを介して受け取る膨大な量の情報に、常に接していないと
不安になることです。

そして数年前からFOMOに変わり、JOMOという言葉が流行り始めました。

JOMOはjoy of missing out「取り残されることの喜び」ネットニュースやソーシャルメディアなどから入る情報を意図的に遮断し、常に最新情報に接する緊張感や取り残される不安から解放されることです。

 
私はJOMOを求めていますが、日本にいる間はどこにいても電波が飛んできてしまいますので、意識のある間は、知らず知らずに緊張しているのかもしれません。

 
だからバドミントンをして無になれるあの瞬間を得難い貴重な時間だと感じるのでしょうね。バドミントンの練習が終わった後は心も体もスッキリして、重たかった体が軽くなった感じがしました。夜もぐっすりと眠ることができました。

 

人間はバランスが大事です。

仕事でも勉強でも、度を過ぎてやり過ぎると、効率が悪くなる上、継続できなくなります。一所懸命やっても、成果が出せないのでは意味がありません。

 
生産性の高い仕事や勉強をするには体と心のバランスを保つことが肝要です。

私のお客様は、忙しい時もバランスを取りながら、仕事、勉強、子育て、家事などをこなしています。

 
バランスが取れるようになる秘訣はコーチングセッションにあります。

私の質問に答えることで、今の自分に何が必要かに気づき、行動していくようになります。
  

自分で気づき自ら行動する、この自主性にカギがあります。

一人ではなかなか出来ないことも、コーチングセッションを受けることで、サクサクと行動できるようになるようです。