サッカーのワールドカップとか、オリンピックの卓球とか、テニスの錦織選手の試合を見ていていつも思うことがるんです。
立ち上がりが遅い!ということ。
日本人は延長戦とかやって、同点に追い付いていから、逆転勝することが多い。
これは日本人の戦略なのか?
日本人の性格なのか?
とにかく試合が長い! 長期戦と言うやつ。
見ていて心臓に悪いし、選手自身も体力消耗するし、できればストレートで最初から圧倒して勝って欲しい! と勝手にいつも思っています(笑)
ドラマチックで盛り上がるけど、時間が無い時は全部見れないので残念です。
私は結構真剣にバドミントンをやっていますが、最初からガンガンと攻めて、相手をあたふたとさせて、さっさと勝負を決めるタイプです。
勝つなら圧勝したい!
圧勝しなくとも、自分のやり方で試合を支配したい!と思うタイプ。
仕事でも、英語の試験でも、いつも支配者でありたいと思うタイプです。
その方が戦いやすいから。
わがままなので、いつも有利な立場でいたんでしょうね。(笑)
で、ここからが今日の本題です。
TOEICなどのテストでも、多くの受験者は最初の立ち上がりが遅い。
周りの様子を見たりして、勝手にドキドキする(笑)
私は自分の生徒さんにいつもテストの心構えとして、最高のコンディションで受験に臨むように伝えています。
試験会場が広すぎると、後ろの方は音声が聞こえにくい。
だから、そんな時は、前の席に移動を申し出るように強く進めています。
そして、それをやった全員が、試験後にこう言ってきます。
「はるこ先生の言う通りでした。一番前の席で受けたら、音が良く聞こえました。人の動きの視界に入らないから、集中できました!」
でも、たまに周りにどう思われるのか気にしたり、周りの人がだれもやらなかったから、と、後ろの席でがまんして試験を受ける生徒さんもいます。
その生徒さんは試験後に必ず後悔します。
「音声が聞きにくかった・・・」
TOEICも試合だと捉えれば、躊躇してしまう自分から脱却できます。
試合で遠慮してたら負けちゃうんです。
試合は自分のペースで進めないと、点を失ってしまうんです。
誰に負けちゃうのかというと、弱い自分です。
結局のところ、試合も試験も自分との戦いなんです。 真剣勝負は、周りの目なんか気にしている場合ではありません。
躊躇したり、行動を制限してしまっている人は、このことを思い出して下さいね。
英語上達のヒントやノウハウをメルマガで受け取とって下さい。
誰でも実践すれば、英語が出来るようになる役立つ情報をお伝えしています。
ただいまハロウィン特別企画でメルマガに登録した方に、無料特典をプレゼント中です!
こちらの画像をクリックして登録してくださいね~ ↓↓