2022年8月5日
こんにちは、茅ヶ崎の英語教室の英活ドットコムです。
6/21は大人のオンラインレッスンがありました。 生徒さんは英検2級を勉強しています。 生徒さんは難しい問題だと、日本語に引きずられて、英文の意味を読み間違えてしまいます。 それを防ぐには、日本語で考えないようにすることです。 英語のまま受け取れれば良い!わけです。 頭のOS(オペレーティングシステム)を日本語から英語に切り替える。 文章が難しくて長いほど、英語OSで考えた方が簡単です。 人は知らないことに出会った時、必ず自分の過去の経験をもとに理解しようとします。 知らない英文を読んだ時、日本語で考えると、自分の過去の経験がくっついてきてしまいます。 そうすると、英文の本来の意味を間違えて解釈します。 すると何が起こるかといおうと、書かれていない情報を加えたり、妄想したりするんです。 その結果、正解を選べなくなります。 英語の長文問題は日本の国語の読解とは全く違います。 日本語の文章は抽象的、比喩的なので、作者の意図を理解するために書かれていないことを想像することも読解力になります。 しかし、英検やTOEICの長文読解は書かれていないことを答えると不正解になります。 答えは文章の中にしかありません。 英語の長文読解は、むしろ数学の問題に似ています。 難しい方程式がわからなくても、最小単位まで分解して、ルール通りに処理すると正しい答えが出る。 英語も同じです。 文を節に分解し、品詞を見極め、5文型に当てはまめれば意味が解ります。 日本語で考えるのではなく、英語のルールで考える。 日本語はどうしても必要な時だけ、サポート役として使います。 これが出来ると、英語が英語のままわかるようになります。 日本語の枠に縛られないので、英語が今よりずっと簡単に感じます。 頭のOSを英語に切り替えるには、ちょっとしたトレーニングが必要です。
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知らない単語が出てくると思考停止になる
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